インフルエンザワクチンの安全性について

いつ受けたらいいのか気になる赤ちゃんの予防接種。予防接種の種類やスケジュールの立て方、上手な受け方など解説しています。
インフルエンザワクチンの安全性について

インフルエンザワクチンの安全性について考えてみたいと思います。新型インフルエンザワクチンは、従来の季節性インフルエンザと同じ製法をとっています。そのため、安全性については季節性とほぼ同じ程度だと考えられています。副作用が起こるといわれているのは10000人当たり0.01913人と非常に少ないとされています。

そして、副作用の種類としては、39度以上発熱が14.9%と多くみられます。また全身の発疹が10.4%。アナフィラキシーや蕁麻疹、痙攣、脳炎などの重篤な副作用は10%以下だといわれています。一方で、輸入ワクチンの場合は、国内での使用経験のない免疫補助剤と使用経験のない細胞株を用いた細胞培養による製造法が用いられています。しかし、海外では有効性や安全性が報告されています。

従来の季節性インフルエンザには、A型/ソ連型(H1N1)やA型/香港型(H3N2)とB型が含まれていました。しかし、新型インフルエンザワクチンの場合はブタ由来のA型(H1N1)のみだとされています。両方にかぶりがないのでこれからの季節にインフルエンザで重症化するのを防ぐためには、季節性と新型インフルエンザの両方を予防接種したほうが良いでしょう。

赤ちゃんの予防接種ガイド 新着情報

赤ちゃんが生まれて3ヵ月、そろそろ予防接種が始まる頃です。市町村からの通知や母子手帳にも記載されているように、

予防接種についてご紹介します。赤ちゃんはたくさんの予防接種を受けるよう勧められています。しかし、予防接種は、重い病気の免疫を作るためと言いながらも、弱いウィルスを赤ちゃんの体の中に注射しているのです。まだ生まれたばかりの、こんなに小さな体の中に、そして接種の間隔がばらばらなので集団接種の時に体調が悪かったりしたらどうしたらよいのでしょか?

特に第一子の赤ちゃんを育てているお母さんにとって、予防注射はとても緊張感をかき立てるものです。そもそも、予防接種は何のためにおこなうのでしょうか。まず赤ちゃんを危険な病気から守るためです。予防接種をすることで、赤ちゃんの体の中に、その病気に対する免疫ができますので、一生その病気にかからないで済むか、あるいはかかってしまっても、ごく軽く済むことがほとんどです。それから予防接種の対象となる病気は強い感染力を持つものが多いため、一人が感染することによってどんどん広がってしまう場合があります。

そのため流行を防ぎ社会を感染症から守るという目的もあります。私たちが成長する過程において、赤ちゃんが受ける予防接種の対象となる病気(結核、ポリオ、百日ぜき、破傷風、ジフテリアなど)などは、あまり身近に存在するものではなかったでしょう。それらはかつて日本や世界で流行し、たくさんの犠牲者を出した病気なのです。かかってしまうと、治療のすべもなく死に至ってしまうことも珍しくはなかった病気なのです。

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